その他の情報
★ 世界保健機関(WHO)(日本経済新聞)
微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染により、
肺がんや呼吸器疾患などで年間約700万人が死亡
★ 日本の大気汚染死亡者数(東北大学発表資料)
年間3.7万人~6.1万人
具体的な健康被害 肺癌、脳卒中、心血管疾患、呼吸器疾患、喘息
最近は糖尿病、乳児死亡、発達障害、口腔がんとの関係も
★ 米国がん学会(海外がん医療情報リファレンス)
米国ユタ州の約16,000人の若年がん患者を対象とした分析で、微小粒子状物質(PM2.5)への曝露は、特定のがんの診断から5年後と10年後の死亡率の増加と関連していることが判明
★ ハーバード大学公衆衛生大学院(HSPH)(lifehacker)
PM2.5の密度がたった「1立方メートルあたり1マイクログラム」高くなっただけで、COVID-19による死亡率が8%上昇した