野焼きに厳しく対応している市町村を調査しています。
SNSの書き込みの中で
「実家は農家だけど誰も燃やしてない」
「以前住んでいた所は田舎だけど誰も燃やしていなかった」
「庭木を燃やしたら罰金取られた」
「桃の剪定枝を燃やしたら焼却炉のカギをかけられた」
「行政に相談したら厳しい対応をしてくれた」
など、日本のどこかに野焼きができない市町村があるようですが、具体的な情報が不足しています。
是非、具体的な情報を教えてください。
前例がないと動かない市町村に対して実際に厳しくしている具体例を提示することで、重い腰を上げるきっかけになることを期待しています。
都市部や都市近郊住宅地では野焼きができないのが当たり前なので、ある程度の田園地帯～山間部に限定した回答をお待ちしています。
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一応 (木曜日, 06 10月 2022 18:42)
前例がないと動かないのではなく
農家の野焼きは認められているとの誤った前例が広まりすぎて、今更今日から駄目ですとは言えない現場の人間問題。
余所ではこうですと言っても地域に対応は任せられていると言われてしまう。
口酸っぱく何十回も行ってようやく認めるレベルなので、根気強くその洗脳を解くしかない。
また、前例を作るのであれば以前ブログ主が弁護士と相談し考えていた訴訟を起こし、衛環78号で既に言及されていた通り、例外事項は罰則に対する物で、行政命令等が可能で有ったにも関わらず放置した行政に対し健康被害と精神的苦痛に対する損害賠償請求を起こし勝つのが一番かと。
例外事項はあくまで廃掃法の第五章罰則から連なり付随する政令（法令ではなくそれに付随するあくまで政令）であり、行政命令や指導関連はそれとは別の条項なので例外事項は付随しない。
また例外事項に書かれているのはあくまで農業林業漁業であり、農家ではなく農業であって、公共性の無い業（ないわい）ではない畑などは家庭菜園扱い、増してや農家の庭木などは罰則の例外ですらない。
廃棄物の処理及び清掃に関する法律wiki
野外焼却における例外規定の存在とその誤認識より
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%87%A6%E7%90%86%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%B8%85%E6%8E%83%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
ブログ主ですら頭から離れてない感じなので繰り返しますが。
農家の野焼きは認められてるなんて記述は法にもその政令にもどこにもないのですよ。
有るのは重くした罰則に対する例外事項、しかも法令より法的拘束力の弱い政令。
しかも記述されてるのは農業、農家の様な血筋で例外とされているわけではないので農家であっても庭木を焼くのは例外事項関係無く、罰則も当然あり得る、
消された様なのでもう一度 (木曜日, 06 10月 2022 22:02)
もはや廃掃法の法的解釈が環境省によって明確化された以上
周辺環境に問題が生じてる時点で取り締まる側が何と言おうと法的には駄目なんですよ
正確にはずっと前から駄目だった、ですが。
でもね、嘘でも長年染み付いた嘘ってのは宗教の洗脳と同じでなかなかひっくり返らない。
しかも廃掃法の判断基準は地方自治体それぞれに任せられている。
余所がどうの言った所で今まで通り、余所は余所家は家で聞き流される。
ならばどうするか
根気強く法の事実関係を何度も説明し
農家の野焼きは認められてるなんて言われない様に洗脳を解く。
それしかないのですよ。
周辺環境保全の為の廃掃法で周辺環境に悪影響を与える野焼きが認められている。
この間違った事実を先ず取り締まる側、できれば焼いてる側にも改めて叩き込まないと何も始まらない。
廃掃法の例外事項はあくまで罰則に付随する対する事項（主がこれが納得いかないと言ってましたっけ？）、措置命令等の行政指導は廃掃法内の別の条項なので取り締まり自体は可能で例外事項に有るものも認められている訳ではない。
周辺環境に問題が生じていれば取り締まりの対象。
詳しくは以下参照
廃棄物の処理及び清掃に関する法律wiki
野外焼却における例外規定の存在とその誤認識
https://ja.wikipedia.org/wiki/廃棄物の処理及び清掃に関する法律