ホームページ「被害者の声1」において、野焼きにより健康被害を受けている声を募集したところ、多くの声が寄せられました。
喘息や気管支炎の疾患を抱えている人からの声が一番多く、36.8%を占めました。
次に多かったのが、化学物質過敏症で20.6%でした。
特に疾患を抱えていない人からも健康被害を受けている声が寄せられました(33,8%)。
具体的な症状で一番多かったのが頭痛で44.1%。
吐き気、不快感が36.8%(実際は100%だと思います)。
咳、喘息、喉の痛み、息苦しさを訴える人も多く、3割を占めました。
目や鼻の症状が2割、精神的な被害も2割を占めました。
中には、一年寝込んだ人や、3日間入院して点滴を受けた人もいました。
頂いたコメントから、とても苦しい現実が伝わってきますので、ぜひ全てに目を通して見てください。
こちらから読むことができます。
今後も健康被害の声は募集していきます。
統計の都合上、ホームページコメントの投稿は締め切り、アンケートフォームに移行しました。
すでにホームページのコメント欄に記入された方は、アンケートフォームにデータを移行済みですので、回答は不要です。
新しいアンケートフォームはこちらです(数分程度)。
https://forms.gle/bxva81GJmYfMRhCEA
頂いた声は省庁への要望の資料にします。
ホームページの上のほうに「アンケート」の項目を追加しましたので、実施中のすべてのアンケートがご覧になれます。
皆様のご協力よろしくお願いします。
コメントをお書きください
ブログ主へ (火曜日, 27 7月 2021 21:59)
トップページの
焼却が例外的に認められる場合(廃掃法第16条の2第3号、同施行令第14条)
取り合えずこの項目修正お願いします。
例外的に認められる野焼きなんぞは有りませんので。
管理人 (火曜日, 27 7月 2021 22:42)
ご指摘ありがとうございます。
トップページは某市のホームページを基に作成したので一部原文が残ったままでした。
ただ、当会は原則として独自の解釈をすることはせず、省庁の通知や正しい解釈をしている市町村の文言を引用しているので、政令14条の「焼却禁止の例外」という言葉をそのまま使うことにしました。
ご了承ください。