6/16にお知らせした、通報と役所の対応についてのアンケートの途中経過をお知らせします。
7/14時点で33人からの回答がありました。
多い府県から順に、
6人、愛知県
5人、千葉県
3人、広島県
2人、岐阜県、岡山県、埼玉県
1人、三重県、京都府、兵庫県、奈良県、宮崎県、富山県
山口県、徳島県、愛媛県、高知県、栃木県、神奈川県、茨城県
から回答が寄せられました。
【野焼き被害の頻度】
約4分の3の人が毎日~週に数回の被害を受けています。
【通報する頻度】
- 被害を受ければ必ず通報する人はわずか4人
- 約半分の15人は役所の対応に失望し、通報するのをやめてしまっています
- 約3分の1の人は発生源がわからず通報できないこともあると答えています
- 村八分や報復が怖くて通常できない人は6人
- 実際に報復(又は恫喝)された人は4人
半分以上の人が何らかの理由で通報できずにいます。
通報して報復(又は恫喝)された人もいます。
【役所の対応】
約半分の人が「法律違反ではないのでお願いしかできない」と言われています。
通報して被害は無くなった人は一人もいませんでした。
【考察】
多くの人が毎日~週に複数回の被害を受けているにもかかわらず、発生源がわからない、近所づきあい(村八分、報復、恫喝)など、何らかの理由で通報できずに苦しんでいます。
せっかく通報しても、役所は適切な指導をせず、被害が無くなった人は一人もいませんでした。
役所の不適切な対応が浮き彫りになりました。
アンケートは継続して行っていますので、多くの方の回答をお待ちしています。
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