要望回答：丹波農業改良普及センター

野焼きと健康を考える会は、５月～６月を【麦わら野焼き防止強化月間】として積極的に野焼きの防止を呼びかけています。

先日お知らせしたアンケートに頂いた声をもとに各市に

・作物残さ適正処理の周知を徹底し野焼きを未然に防ぐ

・苦情があれば法律違反であることを告げ直ちに止めさせる

などの内容の要望メールを送付しましたが、丹波農業改良普及センターから回答を頂きました。

メールアドレス不明の市町村はホームページ送信フォームから送信しています。送信フォームに字数制限がある場合、簡易的な要望になります。要望には回答希望と記してありますが、必ず回答があるわけではありません。

＜丹波農業改良普及センター＞

回答の概要（詳細はこちら）

• 丹波農林振興事務所、市役所、ＪＡと連携して、稲わらや作物残さの処分はできるだけ焼却によらず、堆肥や敷きわら等として活用する
• 会議などの機会を利用して農家の皆様に周知している
• 苦情には市役所、警察など関係者と連携、調整して、原因者に対して法律に基づく適切な指導等を行っていく

＜考察＞

結局、やむを得ない所があいまいなままでした。

私の書き方が悪かったのかもしれません。

毎回、テンプレートのような回答ですが、しつこく要望し続けることで、少しづつ相手の回答が変わってくる場合もあります。

皆さんも心折れることなく、声を上げ続けましょう。